オフィスはリース機器であふれてる

ふだん、あまり意識をしませんが、オフィスにはけっこうリースのものがあふれているんですよね。毎日使っていて、あるのが当たり前なんだけど、いざオフィス移転、などで整理したるすると、これもあれもリースだった、なんていうことも。私もオフィスの移転には何度かたちあいましたが、そのたびにこれもリースだったのか、と思ったものがいくつかあります。
特に、代表的なリース機器は、コピー、ファックス関係なんじゃないでしょうか。これが昔はよくトラブルがあって、、、何度もリース元の会社に連絡してなおしてもらいましたよ。日頃、丁寧に使っていないことも故障の原因なんでしょうが、そのたびに丁寧にみてくださりなおしてもらいました。
契約関係は総務の係りの人が一手に引き受けていて、あれが壊れたらここに連絡、これはこっち、などと管理してくれていました。
リースのよいところはやっぱりメンテナンスですかね。リース期間中なら、ほとんど無料でしてもらっていたように思います。
たぶん、契約の内容がそうだったのでしょう。
修理費を心配せずに依頼できる、っていうのは楽ですよね。あるものが壊れたときにそれがリースじゃなかったんです。
それで修理するときは修理代がかかると言われて、困ったことがありました。
早くなおしてもらわないと仕事ができないし、でもまず修理見積もりに時間がかかって、さらに見積もりを会社に提出して決裁をもらわないといけない。リースにしておいてくれたらよかったのに、と心から思いました。
それぞれメリット、デメリットはあるのでしょうが、私はリース機器に助けられた思い出しかありません。リース機器を上手に使ってオフィスで快適に仕事ができるとよいですね。